脱毛処理を怠った結果

真夜中のコンビニ事件

真夜中のコンビニ事件

私は医療関係の仕事をしているので、定休日というものがありません。

休みの曜日が決まっていることはなく、活動時間もバラバラです。

そんな訳で、真夜中にお腹が空いてコンビニに駆けつけるなんてこともしょっちゅうでした。

 

その日も、「ちょっとお腹空いたなあ」と思ってコンビニに出掛けました。

時間は2時過ぎくらいでしたかね?

夜勤明けの日はサイクルが崩れるので、いつも2時前後にコンビに行くのが定番となっていました。

 

真夜中にコンビニに出掛ける時は、大抵部屋着のまま出てしまいます。

お化粧もせず、女性としてはだいぶ失格の格好で歩きます。

その日来ていたシャツは、袖口が広いタイプでした。

腕を上に上げたらわきの下が覗いてしまいますが、コンビニでそのようなことはしません。

処理をしていなかったので、芝生のようにふさふさしていました。

見られることはないから平気かなと、そのままのシャツで出掛けました。

 

真夜中ともなると、売られている商品にも限りがあります。

陳列されているものが少ないので、基本的にはスイーツと飲み物を購入して帰ります。

飲み物を購入する時、見たことがない商品に目が行きました。

気になった商品は、陳列棚の一番上に置いてありました。

おチビな私は、普段その辺りを見回すことがありません。

新商品だったら取りやすい所に置いてあるはずなので、恐らく昔からある商品なのだと思いました。

とりあえず手に取ってみようと手を伸ばした瞬間、事件が起きました。

 

少しばかり手が届かなかったのです。

あとちょっとというところでステンと転びました。

まるでマンガのように、後ろにステンと…。

偶然その場に居合わせた男性のお客様が、私をキャッチしてくれました。

お陰で頭を打たずに済みました。

しかし、その直後の沈黙が非常に気まずかったのを覚えています。

抱きかかえられた私は、手を万歳している格好になりました。

見られてはいけないわきの下が、その男性の視界にばっちり入ってしまったのです。

背中のところを支えられたので、男性にはもろに見えてしまったでしょうね。

女性としては一番気を遣わなければいけないわきの下が、ふさふさの芝生状態になっているのです。
沈黙になるのは当然のことです。

 

慌てて体を起こすと、私は恥ずかしさから解放されようとすぐにレジに向かいました。

支払いを済ませてすぐに店から出たのは言うまでもありません。

 

⇒剃り残し過ぎっ

 


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